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8,スマランの夜:2019/2/2【2019/2インドネシア】

投稿日:2019年10月4日

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さて、この日はスマランで泊まるが、もう1つやりたいことがあった。"Kedung Sepur"という列車がある。この列車はスマラン・ポンチョル駅とヌグロンボ(Ngrombo)を結ぶ列車で、日本製気動車による運行らしい。15時45分にスマラン・ポンチョル駅を出るというので、せっかくなのでこれに乗りたい。早速ポンチョル駅に行き、当日券売り場で買おうとするも、"Kedung Sepur   Habis"の文字がある。"Habis"とは満席の意味である。一応窓口の係員に聞くも、やはりその通りで、もう販売できないらしい。ついていない。

 

ホテルで昼寝をする。18時過ぎに起きて、駅付近をぶらぶら歩き、インドネシアでよく見かけるような屋台で、アヒルの唐揚げ(Bebek Goreng)とご飯を食べる。ご飯はやけに甘い。どうやらココナッツの液で炊いたようである。この手のご飯は時々インドネシアで見かけるが、ここのご飯はかなりその味が強かった。美味しく頂く。

 

19時半頃、スマラン駅に行く。ちょうどテガール行きのカリグン(Kaligung)の改札中であった。

座席指定列車の空席情報。

 

21時過ぎ、メールチェックをする。tiket.comから、明日の18時発のナムエア230便バンドン行きが欠航になり、6時10分発に振り替えたとのメールが来ている。そもそも、1月28日に予約した時点では16時35分発だったこの便であるが、いつの間にか18時発に変更になっていたらしい。それすら知らなかったのだが、欠航にするから6時10分発に乗るようにとの提案を前日にしてくるとは、なかなか急である。6時10分の飛行機に乗るには、4時にはホテルを出ないといけない。2日連続で早起きは避けたい。また、今回はスマランを少し観光しようと考えていた。tiket.comにキャンセルしたい旨の返信をする。その上で、別途、16時05分発のウィングス・エアのバンドン行きを買い直す。荷物料金込みでRp1,000,000を越えたが、やむを得ない出費である。

 

ホテルの近くのスーパーマーケットで、今夜の飲み物とデザートを購入した。

「オチコ」というポッキー状のお菓子も購入した。ポッキーよりもやや太めだろうか。チョコレートのコーティングは粗かった。

 

【2019/2インドネシア】(目次

7,スマラン:ホテルオリンピック(Hotel Olympic):Superior Twin Bed:2019/2/2【2019/2インドネシア】

8,スマランの夜:2019/2/2【2019/2インドネシア】【←本記事】

9,スマラン:大覚寺・中華街:2019/2/3【2019/2インドネシア】

 

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