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5,富山:富山地鉄ホテル:シングルルーム:2025/5/16【2025/5北陸】

投稿日:2025年6月12日

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今回、富山では、富山地方鉄道の電鉄富山駅に直結の富山地鉄ホテルを予約した。アゴダでシングルルームを予約、「【早期14】2WEEKシングルプラン(朝食バイキング付)」で8,900円であった。なお、アゴダのキャッシュバック特典が適用され、チェックアウト後60日以降に申請をすると1,224円のキャッシュバックを受けることができる。

ホテルは、JR富山駅の横にある富山地方鉄道の電鉄富山駅ビル「エスタ」の5階から10階である。

フロントは2階にあり、まずはホテルの入口から2階に上がる。

 

フロントにはアメニティバーがあり、歯ブラシは部屋にあるとのことだが、それ以外のものは2階のアメニティバーから取っていくことになる。加湿器もここに置かれている。

 

フロントの脇に宿泊客用のラウンジがあり、漫画や雑誌が並んでいる。奥にはコーヒーのサーバーがある。

 

今回の部屋は5階であった。

 

カード入れ。

 

本日の部屋はシングルルームである。

部屋に入って左側に服をかけるスペースがある。

下にはスリッパと荷物置きが置かれている。

 

ベッドサイズは200cm×120cmとのことである。

ベッドボードにはコンセントがあるほか、ボード上には電話、メモ帳、目覚まし時計が置かれている。

 

デスク。

机上にはスマートフォンの充電器が置かれている。

棚にはお茶のティーバッグが置かれている。コーヒーは2階のラウンジで飲むことができる。

その下の棚には湯沸かし器とドライヤーが置かれている。

 

窓側にも椅子と丸テーブルが置かれている。

 

トイレ・バス。

風呂は少し広めである。

歯ブラシと入浴剤があらかじめ置かれている。

ボディーソープ、シャンプー、リンス。

ハンドソープ。

 

2階のアメニティーバーから、髭剃りとボディータオルをもらってきた。

 

部屋からの眺望は、ないに等しい(翌朝撮影)。

 

5階のエレベーターホールからは、富山駅南口が見える。

同じ位置から翌朝撮影。

 

夕食は、駅近くにある寿司屋を考えていたが、既に時間も21時近くで、満員であったり、ラストオーダーの時間を過ぎていたりして、入ることはできない。

結局、富山駅にある八兆屋という居酒屋に入った。カウンター席で食事をいただく。富山の地のものを中心に、美味しくいただいた。

本日のお料理。

加賀柚子みつドリンクのソーダー割。429円也。

白海老のかき揚げ。979円也。白海老は富山を代表する海産物であるという。

若鮎の塩焼き。605円也。

あじたたきと造り二種。990円也。

梅貝煮と紅ズワイのかに面。それぞれ649円、1,089円也。

炒めそば。880円也。

 

近くのファミリーマートで夜食を購入して部屋に戻った。

 

2025年5月17日土曜日。

朝食付きプランで予約していたので、8時半頃に朝食を食べに行く。

朝食券。

2階の奥に朝食会場がある。

定番物のほか、ぶり大根やつぼ煮、ホタルイカ、かまぼこなどの郷土料理も並ぶ。時間帯によってはます寿しがあるようだが、このときはなかった。この後に、自家製の牛すじカレーも美味しくいただいた。

 

【2025/5北陸】(目次

4,富山地方鉄道:市内電車:2025/5/16【2025/5北陸】

5,富山:富山地鉄ホテル:シングルルーム:2025/5/16【2025/5北陸】【←本記事】

6,富山から岩峅寺へ:富山地方鉄道不二越・上滝線:17480形:2025/5/17【2025/5北陸】

 

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