旭川駅を17時15分に出発したふらのバスの快速ラベンダー号は、17時55分に旭川空港に到着した。ここから、19時35分発のAIRDO88便羽田行きに乗り東京へ戻る。
早速、自動チェックイン機で搭乗券を発券する。
搭乗券。今回、飛行機は楽天トラベルのANA楽パックで予約したが、この便はANA便としてではなくAIRDO便として予約されているので、アシアナ航空のマイレージはたまらない。
国際線の方は電気が消されていた。
出発まで時間があるので、2階のフードコートで夕食を食べることにした。
2階に「そらいち」というフードコートがある。
海鮮丼にしようか迷ったが、結局、「鉄板焼 旭人」という店で注文した。
自動券売機で食券を購入して店員に渡すと、フードコートでよく見かける呼出機を渡された。
道産牛ホルモン焼きAセットを購入した。1,250円也。美味しかった。
展望デッキにも行ってみた。18時50分過ぎに、羽田空港からAIRDO87便が到着した。この便が、折り返し88便の羽田行きとなる。
保安検査を経て搭乗待合室に入った。
旭川空港の搭乗口にはクレジットカードラウンジ「大雪」がある。ただ、私が持っていたエポスカードは対象ではなかった。
2021/11/6:AIRDO88便:旭川→羽田:B767-300ER(JA605A)
AIRDO88便羽田行きは、3番搭乗口からの出発であった。
19時25分から搭乗が開始となった。後方座席なので、最初の案内で機内に入った。
ご搭乗案内。
本日の機材は、ANAからAIRDOに移籍して10月29日に運航に入ったばかりのB767-300ER型であった。機内前方の2列には、プレミアムクラスの座席が装備されていた。本来であれば全席普通席の座席の機材が充当される予定だったらしく、一部の客は座席番号が変更となったらしい。その旨のお詫びの放送があった。
全体的に空席が多く、隣には客が来なかった。
座席。
肘を置くところに読書灯や客室乗務員呼び出しのボタンがある。うっかりすると、意図せず客室乗務員を呼びそうになる。
座席背面。ポケットには安全のしおりとエチケット袋が入れられていた。
安全のしおり。
エチケット袋。
隣には、20時05分発の日本航空558便羽田行きが出発を待っていた。あちらもB767型機である。
AIRDO88便羽田行きは、定刻より2分早く19時38分に旭川空港を出発した。
離陸してシートベルトサインが消灯すると、機内サービスが始まる。オニオンスープをいただいた。AIRDOオリジナルのものである。
その後、機内販売で、北海道スープ2種セットを購入した。じゃがバタースープとオニオンスープのセットで、それぞれ16本ずつ入って1,000円である。支払いは現金のみとのことであった。
AIRDOのオリジナルの袋に入れてくれた。
トイレ。
ハンドソープはAIRDOオリジナルのものであった。
ラベンダーだったか。トイレのドアに吊されていた。
機内にはモニターがあるが、スカイマップは表示されない。外はときおり街の灯りが見えるものの、どこを飛んでいるかは分からない。
羽田空港には21時17分に到着した。着陸後1,2分で55番搭乗口に到着した。
飛行機を降りると、メッセージボードが出されていた。
搭乗機。B767-300ER(JA605A)。
【2021/11北海道】(目次)
12,旭川駅から旭川空港へ:ふらのバス「快速ラベンダー号」:2021/11/6【2021/11北海道】
13,旭川から羽田へ:AIRDO88便:2021/11/6【2021/11北海道】【←本記事】
14,羽田空港から渋谷へ:東京空港交通:2021/11/6【2021/11北海道】
【AIRDOの搭乗記録】
17,新千歳から仙台へ:AIRDO110便:2018/8/28【2018/8北海道】
6,新千歳から仙台へ:AIRDO76便:2013/5/20【2013/5北海道】