「日本の船」 一覧

2024年6月22日土曜日。この日は、神戸で乗り残していた路線である摩耶ケーブルに乗車した後、夜のスカイマーク便で東京へ戻ることにしていた。 今回宿泊しているのは関西空港に近い泉佐野であるが、ここから ...

仙台を朝8時50分に出るトキエアで新潟空港まで来て、そこからリムジンバスに乗り、新潟駅には10時20分過ぎに到着した。新潟からは15時のバスで東京へ戻ることにしているので、4時間ほど時間がある。この時 ...

和歌山港から徳島港までは南海フェリーで向かう。この区間では、「あい」「かつらぎ」の2隻のフェリーが就航しており、1日8便運航している。所要時間は、時間帯によって差はあるものの、およそ2時間20分である ...

宮島口から宮島までは、JR西日本グループのJR西日本宮島フェリーと、広島電鉄グループの宮島松大汽船がフェリーを運航している。乗り場の建物は同じで、乗り場も隣り合っている。料金も同じである。船会社にこだ ...

【前から続く】 2023年7月17日月曜日。このフェリーの東京着は平日と土曜日が5時30分、日曜日と祝日が6時である。本日は海の日で祝日であるため、6時着である。 4時過ぎに眼を覚ます。もう外は明るい ...

【前から続く】 2023年7月16日日曜日。1時頃、眼を覚ます。高知県沖だろうか。当然、外は真っ暗であるが、遠くに灯りが見える。左右に揺れているようである。   6時頃、眼を覚ます。   部屋を出て、 ...

現在、北九州と首都圏とを結ぶ旅客フェリーを運行しているのは、オーシャントランス株式会社（オーシャン東九フェリー）と東京九州フェリー株式会社の2社である。オーシャン東九フェリーは、北九州の新門司港と東京 ...

下関（唐戸）と門司の間では、関門汽船が昼間は20分間隔で船を出しており、両区間の所要時間はわずか5分である。関門汽船は、その他に、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の地で知られている巌流島への航路も運行して ...

東京の新宿を前日の21時に出発した西鉄の高速バス「はかた号」は、定刻を70分遅れて、12時27分に博多駅に隣接する博多高速バスターミナルに到着した。本日は小倉で宿泊するが、それまでに福岡市交通局七隈線 ...

那覇と本部（もとぶ）の間の公共交通機関は高速バスが主流であるが、大手タクシー会社である第一交通のグループ会社「第一マリンサービス」が、1日2往復、高速船を運航している。そのうち、那覇発午前便と本部発午 ...